会社名 大洋精機株式会社
所在地
〒566−0074
大阪府摂津市東一津屋10番22号
TEL 06−6827−9501
FAX 06−6827−9502
事業内容
精密切削工具(ブローチ)の設計、製作及び刃裏研磨を始めとする
各種寸法修正、改造、修正修理、メンテナンス。ブローチ加工。
設立 1977年4月
資本金 1,000万円
代表者 代表取締役社長 安積宜男
従業員数 18名
取引銀行 尼崎信用金庫 摂津支店
三井住友銀行 茨木支店
大阪信用金庫 吹田支店

  




1977年4月10日  尼崎機工株式会社様のご協力を得て、工場一角をお借りし,安積功雄(大洋精機株式会社 現会長)が切削工具のメンテナンス会社として大洋精機設立。
1979年3月 設備増加に伴い工場を摂津市鳥飼中に移転
1985年5月21日 大洋精機を法人化に改編。大洋精機株式会社と改称
1992年6月 メンテナンス部門に、お客様のご要望が高まってきた湿式NC再研磨加工に
対して大型NC再研磨機1号機を導入
1995年4月1日 創業者安積功雄(現会長)より、安積宜男に代表取締役交代
1995年9月 切削工具のメンテナンス部門に加え、アヅミ株式会社様から
新作ブローチの部分加工の協力要請が有り、これを新部門として受託生産。
1996年8月 アヅミ株式会社様から受託生産していた新作ブローチの部分加工に対して、設備、人員をお引受けして全面加工をスタートさせる。これに伴い、現在の摂津市東一津屋に工場を移転。
2000年9月 特殊リングブローチ引き抜き加工を開始、15トンブローチ盤を2機を設置し生産が始まる。
2002年10月 キーブローチ製作品、再研磨の高精度化の要求が高まる中、CNC研磨機をサーフェース部門1号機として導入。
2003年10月 更に需要増に成る湿式NC再研磨に対応する為、NC再研磨機2号機を追加導入。
2005年12月  湿式NC再研磨の効率化を図るため、NC再研磨機1号機を2号機との互換性を持たせ増産に対応。
2007年6月  サーフェース部門1号機だけでは増産に対応出来ず、サーフェース部門2号機導入。新作の高精度化とともに、再研磨の湿式NC化を進めることができ、品質向上が図れている。